url: http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/introfs_02/introfs_02_01.html
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「『let』の位置でパターン・マッチができる」とか、「関数の位置でパターン・マッチができる」(つまり、パターン・マッチは特別なもの)と考えるよりも、「『let』も引数もパターン・マッチしているのだ」と考えた方が自然だ。つまり、
let n = 42 // この「n」は変数パターン
let f x = x // 引数の「x」も変数パターン
「let」も引数も変数パターン
ということだ。このように、F#では変数を導入する箇所では常にパターン・マッチとなる。
これまで見たように、パターン・マッチを使うと、値からデータを取り出すコードが素直に書ける。さらに注目してほしいのは、値を作るときと同じ書き方で値を取り出せるという点だ。このように構築と分解を統一した表記で扱えるのも、パターン・マッチの特長だ。
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