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2012/04/11
.NETの共通型システム
title: .NETの共通型システム
url: http://csharptan.wordpress.com/2011/12/15/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/
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今はもう、ライブラリやフレームワークなくしてアプリなんて作れません。.NETやJavaを見ての通り、標準ライブラリの時点で膨大な量のライブラリがあり、さらに、第3者提供のライブラリも山ほど見つかります。
これだけ大量のライブラリがあって、使いこなすことが要求されると、プログラミング言語自体を覚えることよりも、ライブラリを覚えるコストの方がはるかに大きいです。逆にいうと、ライブラリさえ共通利用できるなら、言語の違いなんて微々たるものです。
.NETのライブラリは、C#からでもVBからでも、なんなら、PowerShellやIronPythonなどからでも共通利用可能です。これが可能なのは、共通型システム(common type system)という、型の取り扱いに関する規格を持っているからです。
Windows 8で、共通型システムの適用範囲が広がります。.NETのメタデータ規格を流用して、ネイティブやJavaScriptでも型を共通利用できるようになります。
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